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24時間、365日
いつでも利用できて当たり前の通信インフラを守る
長年培った通信技術を活かし、設計・施工・保守まで、
ワンストップでお客様のニーズにお応えします。
インターネットや電話といった通信インフラは、今や24時間365日いつでも途切れることなく利用できることがあたりまえになっています。逆に、そうでなくなったときには多大な不安やストレスを感じることでしょう。山忠建設の総合通信部は、この大切な通信インフラを守る仕事をしています。
大規模な災害時には、いつもあたりまえのように利用できる通信インフラが、利用できなくなる場合があります。東日本大震災や西日本豪雨では広範囲に通信回線がダウンしてしまう事態が発生しました。
そこで山忠建設もそれぞれの災害現場に出動し、通信回線の復旧をお手伝いしました。特に110番や119番といった緊急性の高い社会サービスの通信を回復させることは人命にも関わるため、最短日数での復旧を目指して工事をおこないました。
モバイル回線を含めた通信回線の発展は私たちの生活を便利にしてくれますが、その一方で通信インフラに対する依存度は今後も高まる一方です。ますます社会にかかすことのできない基盤となる通信インフラを、山忠建設はこれからも守りつづけます。
信頼と実績で注目される山忠建設の「人」
通信インフラ工事をおこなうにあたって、最も大切なことがあります。それは、作業安全です。現在でこそ安全対策にはとても厳しいルールや基準が設けられていますが、山忠建設はこのように制度が厳格化されるよりも前から会社として安全確保を最優先事項として取り組んでおり、高い実績を積み上げてきました。
おかげさまで、平成30年には情報通信エンジニアリング協会関西支部の「最優秀賞」をいただくことができました。これは安全対策において最も厳格な表彰制度で、その制度においてトップの評価である最優秀賞をいただけたことで、それまでの取り組みがひとつの形となりました。
これからも山忠建設は安全第一、安全の上に高い付加価値を生み出すプロフェッショナル集団として、安全な現場づくりに努めてまいります。